2024/06/20 06:24:00
新生活の疲れが出る5~6月や夏休み明けの9月などに急増する、中高生の「登校しぶり」。そんなとき親はどういう心持ちで子どもと接するとよいのかを、「哲学」の観点から考えます。哲学は、心の内を思考や対話で解きほぐし、人に考えを伝える適切な「言葉」を見つける学問。教えてくれるのは哲学研究者で書籍「こども哲学」の監修もつとめる佐藤邦政先生( …
新生活の疲れが出る5~6月や夏休み明けの9月などに急増する、中高生の「登校しぶり」。そんなとき親はどういう心持ちで子どもと接するとよいのかを、「哲学」の観点から考えます。哲学は、心の内を思考や対話で解きほぐし、人に考えを伝える適切な「言葉」を見つける学問。教えてくれるのは哲学研究者で書籍「こども哲学」の監修もつとめる佐藤邦政先生( …