かの西郷隆盛公も食した鹿児島を代表する郷土の味。鹿児島・南九州『梅木商店』の「あくまき」。

かの西郷隆盛公も食した鹿児島を代表する郷土の味。鹿児島・南九州『梅木商店』の「あくまき」。 イメージ
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2024/05/23 14:55:00

「灰汁でもち米を煮るという、先人の知恵に驚きます。別添えのきなこをかけてどうぞ」(畑)。奈良時代に中国から伝わった粽(ちまき)がルーツとされ、島津藩主が戦場で保存食としても活用したという「あくまき」。この店では九州産もち米「ひよくもち」をはじめとする、良質な素材を使用。樫の木の灰から抽出した木灰汁に一昼夜漬けたもち米を、手作業で竹皮に …

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